ホクナリンテープの副作用 動機がしたり手が震える理由はこう!
ホクナリンテープを貼ると「かぶれ」の副作用が起こるのは想像が付きます。想像しにくいのが、心臓がドキドキしたり、手足がブルブル震えたりする副作用です。
ホクナリンテープが剥がれたらどうする?お風呂やプールは?
ホクナリンテープは一度貼ったら、自然に剥がれることはほとんどありません。しかし、お風呂やプールに入ると効果が下がるのではないかという疑問もあります。果たしてどうなのでしょうか?
ホクナリンテープの使い方はこう!貼る場所と効果時間の見極めがポイント
ホクナリンテープを貼ってから24時間が経過したら剥がし、貼る場所を変えて新しいホクナリンテープに貼り替えます。そうすれば、ホクナリンテープの効果は永遠に続きます。
ホクナリンテープはすぐに効かない!効果はジワリとやってくる
ホクナリンテープは気管支を広げる貼り薬です。早朝の喘息発作の予防や、息苦しさの軽減を目的として開発されました。だから、すぐに効果が表れません。
ホクナリンテープは風邪の咳に効かない!それでも子供に使う理由は?
ホクナリンテープは喘息の貼り薬ですので風邪の咳には効きません。なぜなら、喘息と風邪の咳は起こる原因が違うからです。本来なら効かないはず風邪の咳に、使われ続けるのはどうしてでしょうか。
クラリスロマイシンは咳痰喉に効く!でも安易に飲むのはやめよう
クラリスロマイシン(クラリス/クラリシッド)は風邪のような症状(咳・痰・喉のの痛み)に効きますが、風邪薬ではありません。
メジコンとムコダインは咳・痰・風邪のゴールデンコンビだ!
メジコンとムコダインは風邪をひいたときにたびたび起こる「痰のからむ咳」によく使われるセット処方です。なぜ、この組み合わせなのか?その理由を解説します。
ムコダインは眠くなる?その副作用は飲み合わせが問題です
ムコダインは作用機序から考えると眠くなりません。ムコダインの併用薬が眠気を起こしていて、勘違いをしているパターンが圧倒的に多いようです。眠気を起こす犯人はどの薬なのでしょうか?
メジコンは眠くなる?その副作用は飲み合わせに問題あり!
風邪症状を訴えると、症状に合わせていろいろな薬が処方されます。メジコンで眠気が起こっているのではなく、その併用薬に問題がある場合がほとんどです。
クラリスロマイシン(クラリス/クラリシッド)は飲み合わせに気を付けよう!
クラリスロマイシンは使いやすい抗生物質というイメージがありますが、本当は飲み合わせ(併用薬)に気を使う薬であり、安易に飲むべき薬ではありません。