風邪薬

ムコダイン

ムコダインは咳、鼻水、痰にすぐに効かない!ジワリと効くのを待とう

ムコダインは次のような意見も多いです。1.効かない(効いた気がしない) 2.余計に鼻水や痰が出る 3.眠い。はたして本当にそうなのでしょうか?
風邪薬

カフコデN配合錠は喉の痛みをともなう鼻咳風邪薬?ロキソニンとの併用は?

PL配合顆粒、ピーエイは、発熱・喉の痛みをともなう鼻風邪に使われますが、カフコデN配合錠は発熱・喉の痛みをともなう鼻咳両方の風邪に使えます。
風邪薬

フスコデ配合錠/シロップは咳に効果抜群!でも副作用(眠気、便秘)に注意

フスコデ配合錠/シロップは咳に抜群の効果が期待できます。しかし、副作用(眠気、便秘など)も起こりやすく、服用できる方を選ぶ咳止めです。スポーツ選手はドーピング違反になります。
風邪薬

アスベリン錠/シロップ/ドライシロップ/散の効果と副作用 よくある飲み合わせは?

アスベリンには咳を止める作用と痰を切る作用があります。風邪の症状が咳痰のみであれば、アスベリンのみで解決しそうですが、単独で使われるケースは少ないです。
メジコン

メジコンシロップ&散(小児用咳止め)は味がイマイチ!効果的な飲み方はこう

メジコン配合シロップは、咳を抑える鎮咳作用と粘っこい痰をうすめる去痰作用があります。しかし、去痰作用は弱いためムコダインなどの去痰薬との併用が多いです。
メジコン

メジコン(咳止め)は効かない?止まらない咳の原因はコレかも

メジコンはさまざまな咳に効果があります。効かないのは効果を発揮するための用量が不足している。もしくは、メジコンが効かないタイプの咳なのかもしれません。
クラリスロマイシン

クラリスロマイシン(クラリス/クラリシッド)は風邪には効かない!

クラリス・クラリシッドは抗生物質(抗生剤)ですので風邪ウイルスには全く効果がありません。では、クラリス・クラリシッドはなぜ風邪に使われているのでしょうか?
クラリスロマイシン

マイコプラズマ肺炎薬(子供) 抗生物質クラリス、ジスロマック、オゼックス

2000年くらいからマクロライド耐性マイコプラズマが増え、マイコプラズマ肺炎の治療が思うように進まない例が見られるようになっています。
風邪薬

子供のマイコプラズマ肺炎の症状 咳が止まらない・熱も下がらない

子供のマイコプラズマ肺炎の3大症状は、乾いた咳、発熱、全身倦怠感(だるさ)です。自然治癒している場合も意外と多い病気ですが、重症化すると入院が必要になってきます。
ホクナリンテープ

ホクナリンテープは風邪の咳止めシールではない!元々は喘息の貼り薬だ

ホクナリンテープは風邪の「咳止めシール」として開発された貼り薬ではありません。「喘息の貼り薬」として開発された薬です。