アネッサ&アリー ウォータープルーフ日焼け止め 海でも焼けないは?

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ハワイのビーチ

日焼け止めの2大勢力、アネッサ(資生堂:Anessa)とアリー(カネボウ:Allie)。

一度は使ったことがあるのではないでしょうか?

どちらも次のようなイメージのライバル商品です。

  • 汗に強い
  • 耐水性
  • ウォータープルーフ
  • 絶対焼けない
  • 最強日焼け止め
  • 海でも焼けない

海でも焼けない日焼け止めといわれる、アネッサとアリーのウォータープルーフ日焼け止めを比較します。

  1. パーフェクトUVアクアブースター
    (金のアネッサ)
  2. エクストラUVプロテクター
    (パーフェクトアルファS)

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海でも焼けない絶対条件
ウォータープルーフとは

ウォータープルーフ(waterproof)は、防水加工されている水に塗れてもダメにならない商品などに使用する言葉ですが、化粧品では別の意味で使用されています。

ウォータープルーフとは耐水性を示した言葉です。

化粧品では、日やけ止め化粧品やファンデーション、夏用・スポーツ用のメークアップ製品、マスカラなどのアイメークアップ製品などを中心に表示されており、汗や涙、水などに強く落ちにくいという意味で用いられています。

日本化粧品工業連合会HP

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金のアネッサ
ウォータープルーフ日焼け止めは海でも焼けない?

アネッサ パーフェクトUVアクアブースター

出典:アネッサHP

アネッサ「パーフェクトUVアクアブースター」は、SPF50+PA++++の最強クラスの日焼け止めで、無添加・無香料・無着色です。

パーフェクトUVアクアブースターはアネッサと記載します。

サンバーンとサンタンの違い 焼けない日焼け止めはSPFとPAでわかる?
日焼け止めにある表示「SPF」「PA」。女性ならば、もはや常識なのかもしれません。その意味について日焼けのサンバーンとサンタンと一緒に解説します。

アネッサのウォータープルーフの技術は2種類です。

  1. アクアブースター
    汗、水に触れると紫外線をブロックする膜が強くなる

  2. スーパーウオータープルーフ
    80分間水浴テストで耐水性を確認済み

アネッサは、ウオータープルーフをうたう日焼け止めで、唯一耐水時間を表示しています。

ただし、80分間にわたる水浴テスト環境は不明です。

耐水性テストは、おそらく海水ではない動かない肌に塗布して実験されています。

アネッサを使うだろう海の環境は、波があり、人との接触もあり、砂が付き…。
水浴テスト環境より厳しい状況です。

したがって、海ではアネッサを80分間隔で塗りなおしても、絶対焼けないとは言い切れません。

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アリーのウォータープルーフ日焼け止め 海では?

アリー エクストラUVプロテクター

出典:アリーHP

アリーの「エクストラUVプロテクター」も、アネッサと同じSPF50+PA++++の最強クラスの日焼け止めです。

無香料、無添加の表示はありますが、無着色の表示はありません

エクストラUVプロテクターはアリーと記載します。

アリーのウォータープルーフ技術名もアネッサと同じ、スーパーウォータープルーフです。

アネッサとの違いは、耐水性テストの結果の表示はなく、何をもってスーパーなのかわかりません。(化粧品のあるある?)

カネボウのホームページにアリーの撥水性動画があります。

なぜ紫外線で日焼け、シミが起こるのか? UVA、UVBの違いは?
地上に降り注ぐ紫外線はUVAとUVBがあり、どちらも体が肌に有害です。日焼け、しわ、シミ、そばかす、皮膚がん、白内障の原因です。若いときから対策をすることは大切です。

アネッサの紫外線吸収剤と紫外線散乱剤

ジメチコン、水、エタノール、酸化亜鉛、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ポリメタクリル酸メチル、ミリスチン酸イソプロピル、タルク、イソドデカン、オクトクリレン、ポリブチレングリコール/PPG-9/1コポリマー、トリメチルシロキシケイ酸、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、酸化チタン、グリセリン、セバシン酸ジイソプロピル、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、パルミチン酸デキストリン、キシリトール、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、塩化Na、アスコルビルエチル、グリチルリチン酸2K、トウキ根エキス、ワイルドタイムエキス、カニナバラ果実エキス、ヒアルロン酸Na、ウコンエキス、イソステアリン酸、水酸化Al、トリエトキシカプリリルシラン、ジステアルジモニウムヘクトライト、ステアリン酸、ハイドロゲンジメチコン、ジステアリルジモニウムクロリド、EDTA-3Na、BG、BHT、ピロ亜硫酸Na、香料

アネッサHPより

すごい成分数ですね。
(あれっ?アネッサは無香料ではなかったの?)

アネッサは、紫外線散乱剤(酸化亜鉛、酸化チタン)と、多くの紫外線吸収剤(長い横文字のほとんど)を使用したハイブリッド日焼け止めです。

保湿成分として、ワイルドタイムエキス、カニナバラ果実エキス、ヒアルロン酸Naを含みます。

敏感肌日焼け止めに紫外線吸収剤はNG? 肌に優しいのはノンケミカル?
日焼け止めの紫外線吸収剤は、肌に負担がかかります。よく聞く話ですが、一概にそうとも限りません。紫外線散乱剤(ノンケミカル)と紫外線吸収剤には、メリット・デメリットがあります。

アリーの紫外線吸収剤と紫外線散乱剤

メチルトリメチコン、酸化亜鉛、水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、エタノール、トリエトキシカプリリルシラン、BG、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ポリメチルシルセスキオキサン、PEG-8トリフルオロプロピルジメチコンコポリマー、ジメチコン、トリフルオロプロピルジメチコノール、クロスポリマー、ナイロン-12、クロスポリマー、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、BHT、ヒアルロン酸Na

アリーHPより

アリーも、紫外線散乱剤(酸化亜鉛)と、多くの紫外線吸収剤(長い横文字のほとんど)を使用したハイブリッド日焼け止めです。

保湿成分はヒアルロン酸Naです。

プロペト(白色ワセリン)で美容美肌対策! 保湿効果、副作用は?
プロペトは直接の保湿効果がありませんが、間接的に保湿効果を発揮します。プロペトは白色ワセリンより軟らかく、粘り気が少なく、塗りのばしやすいのが特徴です。

日焼け止めの肌への負担

ウォータープルーフ日焼け止めは、海や汗で取れないように多くの紫外線吸収剤などが添加されています。

特にアネッサの紫外線吸収剤の数はすごいです。

そのため、毎日使うタイプの日焼け止めと比較すると、肌への負担増は避けられません。

アネッサの商品説明には「ゴシゴシ洗わなくても、せっけんでスルリと落とせる肌にやさしい使い心地です」とあります。

しかし、海や汗でとれないように加工されたウォータープルーフ日焼け止めは、簡単に落とせたようでもミクロレベルでは肌に吸着しているはずです。

さもないと海や汗で簡単に落ちてしまいます。

肌に負担が残らないように、しっかりとクレンジングで落とすべきです。

夏の湿布かぶれ防止にも日焼け止めは有効

モーラステープの湿布かぶれ(光線過敏症)の副作用 紫外線に対処は?
モーラステープの夏の湿布かぶれ(光線過敏症)は有名ですが、フルルビプロフェン、フェルビナク、インドメタシン、ケトプロフェンを含む湿布や塗り薬も、湿布かぶれを起こすことがあります。

アネッサ&アリー日焼け止め
海でも焼けないは?

ノンウォータープルーフ日焼け止め
海での効果

私は、夏の毎日使いにはドゥーエノンケミカルを使いますが、ドゥーエノンケミカルは海ではあまり役に立ちません。

サンバーン(赤い日焼け)を起こします。

アネッサ&アリー 海での効果

海でアネッサ、アリーを使うとき、こまめに塗ればサンバーンは防げます。

しかし、海の強烈な紫外線によるサンタン(黒い日焼け)に対する効果はどちらも不十分です。

アネッサ、アリーの「絶対焼けない」というのはあくまでメーカーと世間が作り出したイメージです。

日焼け後のほてりにはザーネクリーム

ザーネ軟膏(病院用)とザーネクリーム(市販)の成分と効果の違い
ザーネ軟膏もクリームも同じメーカーが作っていますが成分が違います。誤解を生むので名前を変更してほしいくらいです。ユベラ軟膏やケラチナミンクリームとの違いについても解説します。

私は最近2.3年、海ではアリーを使います。
(今年の夏は、アリーと最新のアネッサの効果比較を予定しています。アネッサ派に変わったりして…。
→嫁様がアリーを大量に購入してきました。アリー・アネッサの比較は夢で終わりそうです)

天草イルカウォッチングに感動!野生イルカに癒されたい【熊本県】
熊本県天草市五和町(いつわまち)で行われているイルカウォッチングは、野生イルカ遭遇率95%~99%以上を誇るイルカウォッチングエリアです。さっそく野生イルカに癒されに天草まで行ってきました。

アネッサは肌にのっている感覚が強く焼けないイメージが持てますが、臭いが残るのが嫌だからです。
(品質改良で今のアネッサは臭いが気にならないかもしれません)
(アリーも臭いがありますが、あまり気にならない)

極論ですが、

日焼け止めどうしを比較したデータがないため、ウォータープルーフ日焼け止めも肌に合う(肌に優しい)日焼け止めの選択がまちがいないです。

日焼け止めの選び方 毎日用はSPF、PA最強× 肌に優しい成分がおすすめ
SPF50+、PA++++が最強であることは間違いないですが、用途に合わせた日焼け止めの選び方が大切です。成分基準とSPF/PA基準の選び方を解説します。

海で焼けない最強紫外線対策

海にいるとき、ウォータープルーフ日焼け止めを塗っただけでは焼けます。

【イルカと泳ぐ】日本国内でドルフィンスイム体験!和歌山県太地町
和歌山県太地町には、イルカと泳ぐドルフィンスイムができるスポットが多く存在します。さっそく体験してきましたのでレポートします。

海で絶対焼けたくない方は、ウォータープルーフ日焼け止め+サングラス+帽子+ラッシュガードが最強です。

まとめ

  1. 化粧品のウォーターブルーフとは、耐水性を示した汗や涙、水などに強く落ちにくいという意味
  2. アネッサとアリーは、SPF50+、PA++++の最強クラスのウォータープルーフ日焼け止め
  3. アネッサは80分間の水浴テストで耐水性を確認済み。アリーは水浴テストなし
  4. アネッサとアリーは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤を使用したハイブリッド日焼け止め
  5. アネッサとアリーは、海の強烈な紫外線によるサンバーンには有効だが、サンタンは防ぎきれない
  6. 海で絶対焼けない日焼け止めはない
  7. 海で絶対焼けたくない方は、ウォータープルーフ日焼け止め+サングラス+帽子+ラッシュガードが最強