住宅ローン控除の年末調整忘れた!どうする?確定申告2年目以降の手続き

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不動産を購入した初年度(1年目)の住宅ローン控除は確定申告が必要です。
(不動産購入初年度は年末調整できない)

初年度(1年目)の確定申告書の「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」作成過程にある

「翌年分以降に年末調整でこの控除を受けるための証明書が必要ですか」の質問に「はい」と答えておけば、2年目からは年末調整で住宅ローン控除を受けられます。
(翌年の10月~11月頃に、税務署から年末調整に必要な書類が自宅に郵送される)

住宅や土地についての質問

住宅ローン控除の年末調整を忘れた(2年目以降)。

ああ、どうしよう?ということもあると思います。

その手続きについて解説します。

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年末調整を忘れたときの手続き1
再年末調整

年末調整を忘れた場合の手続きは簡単です。

年末調整は来年の1月31日までに完了していればよいので、1月分の給与で年末調整できます。

年末調整の必要書類と書き方は、こちらの記事にまとめています。

2年目以降の住宅ローン控除は年末調整でOK!必要書類と書き方(図解)
2年目以降の住宅ローン控除は年末調整できますが、自分で記入して会社に提出しなくてはならない必要書類もあります。書き方も解説します。

ただ、

  • 言えない…。
  • 事務処理が増えますし…。
  • 忘れたな。と思われたら…。

そんなときは、不動産購入初年度(1年目)と同様、「住宅ローン控除の確定申告」が必要です。

住宅借入金等特別控除額の計算明細書と住宅ローン控除の確定申告書の書き方(図解) 中古マンション購入偏
【平成29年度確定申告とマイナンバー対応】中古マンションなどの不動産を購入した1年目は、確定申告を行わなければ住宅ローン控除を受けられません。確定申告書と計算明細書の作成方法を解説します。

「住宅ローン控除 確定申告 忘れた」などのキーワードで本記事にたどり着いた方は、↑の記事に答えがあります。

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年末調整を忘れたときの手続き2
住宅ローン控除の確定申告

またアレやるの?

と思うかもしれませんが、2年目ですのでサクサク進むと思います。
(次回から忘れずに年末調整しましょう)

2年目以降(年末調整を忘れたとき)の必要書類は初年度(1年目)より少なく、簡単に住宅ローンの確定申告書の作成は終了します。

住宅ローン控除の必要書類
(2年目以降)

住宅ローン控除の必要書類(2年目以降)のリスト

  1. 源泉徴収票(原本)
  2. 住民票の写し(原本)
  3. 住宅ローンの借入金残高証明書(原本)
  4. 土地・建物の登記簿謄本(全部事項証明書)(コピー)
  5. 中古マンションの売買契約書のコピー
  6. (特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書
  7. 確定申告書
住宅ローン控除(確定申告)の必要書類は7種類!中古マンション購入初年度
「確定申告」と聞くと難しくて面倒そうですが、住宅ローン控除(減税)の確定申告は思ったほど難しくありません。むしろ、必要書類集めの方が面倒なくらいです。

不動産を購入した初年度(1年目)の住宅ローン控除の必要書類は7種類ですが、
2年目以降(年末調整を忘れたとき)は4種類でOKです。

  • 源泉徴収票は12月の年末調整時に会社から発行されます。
  • 住宅ローンの借入金残高証明書は、毎年銀行から10月~11月に自宅に郵送されます。

必要書類には困らないと思います。

税務署から郵送されてきた「給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書」の本年度分は、使用しません。

平成28年分以降の確定申告書には、マイナンバーの記載本人確認書類の提示または写しの添付が必要です。
マイナンバーカード(表裏)、もしくはマイナンバー通知など+運転免許証などを確定申告書の裏面(本人確認書類欄)に貼りつけます。
詳細は、国税庁ホームページ「平成28年分確定申告特集」をどうぞ。

年末調整を忘れたときの(2年目以降)の確定申告

不動産購入初年度(1年目)と同じように住宅ローン控除の確定申告をすることが、年末調整を忘れたときの手続きでしたね。

手続きは、こちらの記事にまとめています。

住宅借入金等特別控除額の計算明細書と住宅ローン控除の確定申告書の書き方(図解) 中古マンション購入偏
【平成29年度確定申告とマイナンバー対応】中古マンションなどの不動産を購入した1年目は、確定申告を行わなければ住宅ローン控除を受けられません。確定申告書と計算明細書の作成方法を解説します。

不動産を購入した初年度(1年目)に確定申告書と一緒に作成した「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」の控えを参考にすると、年末控除にかかわる項目はかんたんに入力できます。

ただし、確定申告書の「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」作成過程にある「控除証明書の要否」の項目は「いいえ」にチェックします。

住宅借入金等特別控除(控除証明書の否を選択)

住宅借入金等特別控除額の計算明細書と住宅ローン控除の確定申告書の書き方(図解) 中古マンション購入偏の「住宅ローン控除の確定申告書の書き方」に移動してください。

記事先に、本記事へ戻るタイミングの記載があります。そちらから戻ってきてください。

年末調整を忘れたら税務署に確定申告へ行く

年末調整を忘れた時は、住宅ローン控除の必要書類と確定申告書一式を持って、所轄の税務署に確定申告に行きます。

そのとき、確定申告書控えに受付印を押してくれます。

受付印の押された確定申告書控えは、確定申告を行った証拠書類です。大切に保管しておきましょう。

税務署の方は、2年目以降の住宅ローン控除は年末調整するものと思っているようです。

ですので、1年目(1回目)だと思い、「添付書類が足りません」と言われることがあります。

年末調整を忘れた場合(2年目以降)の住宅ローン控除の確定申告時は、
「年末調整を忘れました」と伝えると話がまとまります。

税務署にもよりますが、確定申告初日に行けば3月から4月の間に指定の口座に還付金が入金されます。

医療費控除の確定申告はこちら

医療費控除の書き方を図解!確定申告はネットが簡単
【平成29年対応】医療費控除の確定申告書は、国税庁のホームページとネットを使えば簡単に作れます。画面のキャプチャーを使って図解します。

まとめ

  1. 住宅ローン控除の確定申告に必要な書類は、初年度(1年目)7種類
    年末調整を忘れたとき(2年目以降)4種類
  2. 年末調整を忘れたとき(2年目以降)の住宅ローンの確定申告は、1年目と同様
  3. 年末調整を忘れたとき(2年目以降)の住宅ローン控除の確定申告時は、税務署で「年末調整を忘れた」と伝える