2018-02

風邪薬

カフコデN配合錠は喉の痛みをともなう鼻咳風邪薬?ロキソニンとの併用は?

PL配合顆粒、ピーエイは、発熱・喉の痛みをともなう鼻風邪に使われますが、カフコデN配合錠は発熱・喉の痛みをともなう鼻咳両方の風邪に使えます。
風邪薬

フスコデ配合錠/シロップは咳に効果抜群!でも副作用(眠気、便秘)に注意

フスコデ配合錠/シロップは咳に抜群の効果が期待できます。しかし、副作用(眠気、便秘など)も起こりやすく、服用できる方を選ぶ咳止めです。スポーツ選手はドーピング違反になります。
風邪薬

アスベリン錠/シロップ/ドライシロップ/散の効果と副作用 よくある飲み合わせは?

アスベリンには咳を止める作用と痰を切る作用があります。風邪の症状が咳痰のみであれば、アスベリンのみで解決しそうですが、単独で使われるケースは少ないです。
メジコン

メジコンシロップ&散(小児用咳止め)は味がイマイチ!効果的な飲み方はこう

メジコン配合シロップは、咳を抑える鎮咳作用と粘っこい痰をうすめる去痰作用があります。しかし、去痰作用は弱いためムコダインなどの去痰薬との併用が多いです。
メジコン

メジコン(咳止め)は効かない?止まらない咳の原因はコレかも

メジコンはさまざまな咳に効果があります。効かないのは効果を発揮するための用量が不足している。もしくは、メジコンが効かないタイプの咳なのかもしれません。
保湿剤

パスタロンクリーム/ソフト軟膏/ローション(手荒れ薬)は かかとや顔にも効果ある?

パスタロンには他の保湿剤にない角質軟化作用があります。この作用は、手荒れや足のガサガサ、かかとひび割れに効果を発揮します。顔にも使えなくはないですが、顔には他に最適な保湿剤があります。
便秘薬

便秘薬7種類(飲み薬&座薬)の効果と副作用 ピッタリの下剤はどれ?

便秘薬は多くの種類がありますが、よく使われる薬を分類していくと7種類にわけられます。
便秘薬

赤ちゃんの便秘薬マルツエキス(麦芽糖)の効果と飲ませ方 大人にも効く?

ほとんど見る機会がなくなりましたが、マルツエキスは赤ちゃんから幼児を対象にした便秘薬です。作用がやわらかく自然な排便をうながします。
便秘薬

ヨーデルS糖衣錠(下剤)の作用機序・効果・時間と副作用

センナは下剤作用のある生薬です。センナの葉と実を粉末にしたセンナ末から樹脂成分を除いたセンナエキス製剤がヨーデルS糖衣錠です。
酸化マグネシウム

酸化マグネシウムと下剤タイプ便秘薬の作用機序の違い

通常の便秘には便軟化作用のある酸化マグネシウムを主に使い、頑固な便秘に限定して下剤タイプ便秘薬を使うが賢い便秘との付き合い方です。