ビーソフテンローションは赤ちゃんの湿疹にもOK!副作用はこれだけ

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ビーソフテンローションは、ヒルドイドローションのジェネリックです。

ビーソフテンローションは化粧水扱いを受けることがありますが、赤ちゃんから高齢者まで安心して使える保湿剤です

このふたつの保湿剤は、見た目や塗り心地に違いがありますが、同じ使い方をすれば同等の保湿効果が期待でき、副作用らしき副作用がほとんどないのが特徴です。

  • ビーソフテンローション:液状でさっぱり
  • ヒルドイドローション:乳液状でしっとり

ビーソフテンローションの赤ちゃんの湿疹や乾燥肌への使い方を中心に解説します。

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赤ちゃんと乳児湿疹

乳児湿疹とは、1歳までの赤ちゃんのほとんどが経験する肌荒れ症状のことです。

ですので、乳児湿疹の原因はたくさんあります。

  • 肌への刺激
  • 肌の乾燥
  • 肌の皮脂分泌が多い
  • 毛穴がつまる

乳児湿疹を予防するためには、保湿剤を使った保湿や石鹸で清潔に保つのが基本ですが、赤ちゃんの肌は薄くデリケートで奥が深いです。

例えば、副作用がほとんど見当たらないと言われるビーソフテンローションですら、乳児湿疹の保湿に使うと、悪化させるケースもあります。

また、乾燥タイプの乳児湿疹を石鹸で洗いすぎると、皮脂が落ちて乾燥が悪化する場合があります。
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ビーソフテンローションの保湿効果

ビーソフテンローション(ヘパリン類似物質ローション)

ビーソフテンローションで顔がうるおうのは、保湿成分ヘパリン類似物質のおかげです。

ヘパリン類似物質は肌のバリア機能を改善したり、肌の水分を閉じ込めるモイスチャライザー効果が期待できます。

バリア機能とは、外からの異物をはねのけ、中からの水分を逃がさないよう閉じ込める機能のことです。

バリア機能

ビーソフテンローションを使うと、バリア機能が維持できるようになるので、肌から水分が逃げなくなり、赤ちゃん本来のモチモチっとした顔を取り戻せます。

ビーソフテンローションを化粧水代わりに使うと 美容効果で顔がぷるん?

ビーソフテンローションの使い方

ビーソフテンローションはすりこむように塗るとよいといわれていますが、赤ちゃんの肌の状態によっては湿疹を悪化させることがあります。

赤ちゃんに薬を使うときは、刺激しないようにやさしく塗るのが基本であることを忘れないでください。

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塗る量

赤ちゃんの顔全体にビーソフテンローションを使う場合、1円玉大の半分程度の大きさが目安です。

ビーソフテンローションを手のひらへ出す

この量の半分量からスタートして、乳児湿疹の様子を見ながら増減します。

塗る回数

1日1回たっぷり使うよりは、1日2回適量を使うのをおすすめします。

なぜなら、1日1回と2回ヒルドイドを塗ったときの効果の違いを比較したデータがあるからです。

(ビーソフテンはヒルドイドのジェネリックですので、同じような結果が出ると推測できます)

ヒルドイドの塗る量と回数と効果

出典:マルホHP(改変)

  • 1日1回ヒルドイドを塗った場合は、使う量を増やしてもうるおいに差はありません
  • ヒルドイドは1日1回より2回塗ったほうがうるおいます

使うタイミング

ビーソフテンローションを使うタイミングはお風呂に入れた後をおすすめします。

なぜなら、入浴後はもともと水分を含んでいるため、保湿して水分を閉じ込めるにはいいタイミングだからです。

入浴1分後と60分後の保湿効果の違い
(ヒルドイド塗布2週間後)

入浴1分後と60分後の保湿効果のグラフ

出典:マルホHP

ビーソフテンローションと化粧水の順番はこう!ニキビ薬より先に塗ってね

乳児湿疹への使い方

  1. 石鹸で赤ちゃんの顔を軽く洗顔します。
    乳児湿疹が強いようであれば、お湯で洗い流すだけでも十分です。
  2. 1円玉半分くらいの量(約0.25g)のビーソフテンローションを手の平に取ります
  3. おでこ、ほお、鼻、あごなどに点々と使います
  4. 顔全体にやさしく円を描くように、クルクルっと塗り伸ばします。
    このとき、あまり顔をこすらずやさしく塗り広げるのがポイントです
  5. 目と口のまわりは、入らないように気を付けて塗り伸ばします
  6. 耳の後ろも忘れずに塗ります

ビーソフテンローションは顔、ニキビにピッタリ!使い方はシンプルでOK

参考までに、ヘパリン類似物質外用スプレーはボトルがスプレーになっているだけで、中身はビーソフテンローションと全く同じです。

ヘパリン類似物質外用スプレーは顔に使うと爽快!使い方をシンプルに解説

ビーソフテンローションの副作用

ビーソフテンローションはアルコール(エタノール)無添加ですので、副作用らしき副作用はほとんどおこりません。

そうとはいえ、合わないときは、皮膚の刺激感、皮膚炎、かゆみ、発赤、発疹などの副作用が起こるのが確認されています。

ビーソフテンローションがどうしても顔に合わない赤ちゃんには、添加物の違うヒルドイドローション(乳液タイプ)ヒルドイドフォーム(泡スプレータイプ)をおすすめします。

ヒルドイドローションで顔にうるおい100%!使い方をホンキで解説

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まとめ

  • 乳児湿疹は1歳までの赤ちゃんのほとんどが経験する肌荒れ症状の総称
  • 乳児湿疹は保湿が基本ではあるが、肌の状態によってはビーソフテンローションで悪化することもある
  • ビーソフテンローションを赤ちゃんの顔全体に使う場合、1日2回朝と入浴後に、1円玉半分くらいの量を使うのが目安
  • ビーソフテンローションとの相性がよくない赤ちゃんには、ヒルドイドフォームやヒルドイドローションを試してみよう