市販胃薬パンシロンキュアは胃痛、胸焼けにおすすめ 効果と副作用

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食べすぎ、飲みすぎによる、胃痛、吐気、胸焼け…何とも言えないあの胃の不快感。

誰もが一度は経験済だと思います。

胃痛、吐気、胸焼けに対応する医療用胃薬の種類は多くありますが、市販胃薬も負けないくらい多くの種類が発売されています。

その中でも、食べすぎによる胃痛、胸焼け症状に頼りになるのが「パンシロンキュア」です

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食べすぎによる胃痛、胸焼けの原因

食べすぎ、飲みすぎで、胃痛、胸焼け…が起こる原因のひとつは、胃酸過剰分泌による胃酸の逆流です。

胃酸の逆流そのものは胃酸の過剰分泌が原因のひとつですので、ガスター10(市販胃薬)も胃痛、胸焼けの症状に効果があります。

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しかし、

今回はあえてガスター10ではなく、胃酸中和成分、胃酸分泌抑制成分、胃粘膜再生成分を含む、パンシロンキュアを食べすぎ症状(胃痛、胸焼けなど)の緩和におすすめします。

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胃薬市販パンシロンキュアの剤形と有効成分

パンシロンキュアは、かわいい名前をしていますが、6種類の有効成分+αを含む、胃痛、胸焼などに頼りになる市販胃薬です。

パンシロンキュアの6種の成分
出典:ロート製薬HP(一部改変)

パンシロンキュアの効果1
胃酸の中和

パンシロンキュア3包中

有効成分名 用量 医療用胃薬の例
合成ヒドロタルサイト 780mg
沈降炭酸カルシウム 900mg SM配合酸
水酸化マグネシウム 450mg マグミット
炭酸水素ナトリウム 240mg SM配合酸

パンシロンキュアの胃酸中和成分は、過剰に分泌した胃酸を中和して胃粘膜の消化を防ぐ効果があります。

胃酸中和成分の種類にもよりますが、

胃酸中和成分はガスターなどのH2ブロッカーと比較すると、効果が表れるスピードが速いが、効果の持続時間は短いという特徴があります。

パンシロンキュアの服用で、胃痛、胸焼けなどの食べすぎ飲みすぎ症状が速やかに緩和されます。

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パンシロンキュアの効果2
胃酸分泌抑制

パンシロンキュア3包中

有効成分名 用量 医療用胃薬の例
ピレンゼピン塩酸塩水和物 46.9mg ガストロゼピン

パンシロンキュアの胃酸分泌抑制成分ピレンゼピンは、過剰に胃酸が分泌されないようにする効果があります。

パンシロンキュアの服用で、胃痛、胸焼けなどの食べすぎ症状がじわ~っと楽になります。

パンシロンキュアの効果3
胃粘膜再生促進

パンシロンキュア3包中

有効成分名 用量 医療用胃薬の例
アルジオキサ 150mg イサロン

パンシロンキュアの胃粘膜分泌促進成分アルジオキサは、胃酸によって消化された胃粘膜を修復する効果があります。

パンシロンキュアの服用で、胃痛、胸焼けなどの食べすぎ症状を起こさない強い胃粘膜を作ります。

パンシロンキュアが飲めない方

人工透析を受けている方は、パンシロンキュアを服用できません。
(緑内障や排尿関係の病気を患っている方も、要注意です)

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パンシロンキュアの併用注意

パンシロンキュアはマグネシウムやカルシウムを含んでいるため、

  • ニューキノロン系抗菌薬
  • テトラサイクリン系抗生物質

などの薬と一緒に飲むと、併用薬の効果が減弱されます。

2時間程度時間をあけて飲む必要があります。

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パンシロンキュアの副作用

パンシロンキュアは多くの成分を含むため、それなりの副作用(下痢、喉の渇きなど)がおこる場合があります。

下痢の副作用

パンシロンキュアの水酸化マグネシウム(酸化マグネシウム)は、胃薬市販では胃酸中和成分として使用されますが、医療現場では便秘改善成分として使用される場合が多いです。

そのため、パンシロンキュアの服用を続けた場合、下痢の副作用が起こる場合があります。

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喉の渇き、排尿困難の副作用

パンシロンキュアの胃酸分泌抑制成分であるピレンゼピンは、M1ブロッカーと言われています。

胃酸の分泌に関係している受容体は、H2受容体以外にもM1受容体があります。

ムスカリンがM1受容体に結合する前に、パンシロンキュアのピレンゼピンが先回りしてM1受容体に結合するのです。

これで、胃酸が過剰に分泌することもありません。

しかし、M1受容体は胃以外にもあります。

胃以外のM1受容体をブロックすることにより、喉の渇き排尿困難の副作用が起こる可能性があります。

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パンシロンキュアの用法用量と効能効果

パンシロンキュアの剤形は、錠剤と顆粒剤の2種類です。

パンシロンキュアは錠剤・顆粒剤ともに同成分、同用量含まれていますので、効果はすべて同等です。

15才以上の成人は、1回2錠(1包)を1日3回、食前または食後に服用します。

パンシロンキュアはメントールが添加物に使われているため、胃がすっきりするはずです。

効能効果
胃痛、胸やけ、胃酸過多、胃部不快感、胃部膨満感、もたれ(胃もたれ)、胃重、胸つかえ、げっぷ(おくび)、はきけ(、胃の、二日酔・悪酔の、嘔気、悪心)、嘔吐、飲み過ぎ(過飲)

まとめ

  1. 食べすぎ飲みすぎによる、胃痛、胸焼けなどの症状はガスター10(市販)も効果があるが、パンシロンキュアの方がおすすめ
  2. その理由は、パンシロンキュアは胃酸中和成分を含むため、素早い効果が期待できる
  3. パンシロンキュアは3種類の作用(胃酸中和、胃酸分泌抑制、胃粘膜再生促進)を持つ市販胃薬
  4. パンシロンキュアは多くの成分を含むため、それなりの副作用(下痢、喉の渇きなど)がおこる場合がある